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自分でできる脱毛の基礎知識

最も簡単な方法が「抜く」と「剃る」

自宅でできる脱毛法のうち、最も簡単なのが「毛抜き」を使ってムダ毛を抜く方法です。長所は手軽でコストがかからないこと、短所は大量の剛毛に対応しにくいことが挙げられます。また毛抜きが清潔でないと、抜いた後に雑菌が入って化膿し、炎症を起こしたり、色素沈着が起こりやすくなったりする可能性があります。毛抜きでわきの毛を強引に抜くと、引っ張られた皮膚が盛り上がり、とり肌のように毛穴がぶつぶつしてくることがありますが、男性の場合、現実的には頬や眉に生えた、目立つ毛を抜くくらいしかできません。

シェーバーを使って「剃る」ことも簡単にできる脱毛のひとつです。脱毛というより「除毛」といったほうが正確かもしれません。デメリットは毛の切断面が太くなり、皮膚の表面に出ている毛しか剃れないので、こまめに処理しなくてはならないことです。

近年人気なのが、シェーバーのほか、「キワ剃りができるトリマー」「毛の量を調節できる長さ揃え」の3役を1台でこなす、ボディ専用シェーバーです。肌にやわらかく、脚、腕など、部位に応じて使い分けできることが特徴です。男性専用のボディシェーバーも数多く発売されており、大手家電店の売り場ではお風呂で使える防水タイプのものが人気とのことです。ただし、毛深い男性は、毎日これを繰り返す必要が生まれるため、忙しい人には不向きかもしれません。